活 動 歴

2003年4月 設立

2003年 白樺文学館 多喜二ライブラリー(東京)の依頼で、
       倉田、渡辺が、多喜二書き込みの調査をし、大発見。
       東京で記者会見し、諸有名新聞で報道される。

       「調査報告」2004年1月 作成

2004年  多喜二国際会議(東京)に2人が参加

渡辺は、2003年から05年まで、小樽商科大学、北海学園大学院などで
        文献指導。
2005年3月  松本加盟
2005年4月 松本 講義「バイロイト」
      5月 倉田「多喜二書き込み」
      6月 渡辺「グローバル資本主義、中国史」
      7月 倉田「史的唯物論」
      7月 斉藤 ヨーロッパ美術建築アルバム展示
      8月 多喜二伝の著者をめぐる会
      9月 倉田「石川啄木と小樽」
     10月  松本「ドイツの大学とドイツ人の生活」
             札幌大学外国語学部特別講義

     10月  倉田「学術論文の作り方」
     10月 松本「ドイツという国、ドイツ人の生活」10月 第1回。
             11月 第2回。  12月 第3回.朝日カルチャー
     10月 相田「マルクス経済学」
     11月 中国・河北大学での多喜二国際シンポジウム
           に出席・報告、倉田
     11月 倉田「石川啄木と札幌・小樽」札幌にて


         授業風景


     12月 「ドイツ18世紀文化」                           

2006年1月 松本「ドイツという国、ドイツ人の生活」連続4回講演終わる。

    2月 松本講師、ハインリヒ・ベネディクトのドイツ語書
        『オーストリア家君主制』の約第2章を翻訳する。
        このホーム・ページに出す。

   商大図書館から、リンクを張ってもらう。

   5月 『小樽社会史国際研究所紀要』創刊号 を出版
    内容  松本「バロックの源流」
         渡邉「多喜二書き込みを調査」
         倉田 「研究所」

   5月 12日 斉藤会員の豪華美術コレクションを、商大の教室で展示。

   5月 研究所は、北海道新聞の記者のインタビューを受ける。
   5月24日 『北海道新聞』小樽・後志版 26面に、「紀要」について
          大きく報道される。

   6月6日 所員2人 会員1人 が 参加している「小樽チェス・クラブ」が、
    『北海道新聞』夕刊で、写真入りで紹介される。


   6月12日 再び研究所が『北海道新聞』朝刊の、道央版で、
     紹介さらた。

   「緑丘会」のホーム・ページに、紀要と研究所とが載る。「おしらせ」の
    「母校最新ニュース」で。

   音楽団体 OZ にリンクされる。

   倉田 稔『ハプスブルク文化史紀行』NHKブックス が6月、出版される。
     松本講師は、これに部分執筆する。

   松本講師、ドイツに派遣され、調査する。約20日間。

   松本の作品「美術論小品」、渡邉の「『マオ』読後論」を、
     ホーム・ページにアップする。

   松本 「ドイツの諸都市」8月、講和、小樽グランド・ホテルにて

   鈴木吾郎展 7月29日から 9月18日 小樽市立美術館

   「中世オーストリアの豊かさ解説」が、『北海道新聞』8月 に出る。
    『ハプスブルク文化紀行』の紹介で、中沢記者の執筆。

   倉田 稔講演 「ハプスブルク帝国の文化と文学」9月29日 マリン・
     ホ−ル
    前日 9月28日に、『北海道新聞』に予告掲載。9月30日に 同紙で
    講演の模様が報道される。

   松本講師 連続講義 「伴侶から見たドイツ芸術家の巨人」 
    朝日カルチャー・センター札幌 ホテル・ニューオータニ 9月 3回。

   相田訳書 合評会 9月29日 藤女子大学。 評者 黒滝・
     宮城女子大学教授

  2007年

   松本 講話 「ドイツ・ワイマール時代の映画産業」 1月26日 小樽

   倉田 「日本人の思想」 1月31日 小樽商大 210番教室 

   倉田 「日本と小樽の政治と財政」 2月10日 小樽 日専連ホール

   倉田 「小林多喜二と石川啄木」2月16日(金) 釧路 生涯学習センター
     5階 なまぼっと

   望月「ロシア経済」、札幌学院大学

   斉藤会員、豪華ヨーロッパ・アルバム 回覧展示。小樽商大にて
     5月18日

   6月14日 研究所は、小樽市アーティスト・バンクに登録さる。

   渡邉「現代中国政治家」および「補論」を、ホームページにアップする。
  
   6月から7月 鈴木吾郎作品展 札幌